• でまえ授業
  • 下水道施設親子見学ツアー
  • レポートコンクール

イラスト1

イラスト2

イラスト3

夏休み自由研究

段ボールコンポストを作ってみよう!

微生物を活用して生ごみを発酵・分解する土の栄養(堆肥)を作るコンポストを段ボールを使って作成してみよう!

用意するもの

・段ボール
・ガムテープ
・ピートモス
・くん炭
・虫よけカバー(古着など)
・網目状の台
・生ごみ
など

取り組み方

1

すき間をしっかりとガムテープでふさいだ段ボールに、 ピートモス3:くん炭2の割合でいれ、よく混ぜましょう。

2

生ごみを入れて土をかぶせます。(野菜、果物の皮、ご飯、めん、パン、卵のからなど)

  • 生のお肉や魚、塩分の多いもの(つけもの、塩鮭など)、水分の多いもの(スイカの皮など)は、においや虫の原因になるので入れないようにしましょう。

3

網目状の台を用意し、段ボールを上に置き、虫よけカバーをかぶせます。

  • 虫よけカバーはLサイズTシャツを使って作ることもできます。

観察したことをまとめよう!

1週間ほど経ったら、実験結果をふり返ってまとめてみましょう。
・入れたごみの様子を観察して、変化をメモしておこう。
→何日くらいでごみはなくなるかな?
・温度計がある人は毎日、土の温度を測ってみよう。
→1〜2週間で土の温度が上がるよ。

小学生下水道研究レポートコンクールにも応募できるよ!

詳細はこちら